武蔵野会では、すべての職員が、長く、そして自分らしく
働ける環境づくり、仕組みづくりに力を入れています。


  武蔵野会では、すべての職員が、長く、そして自分らしく
働ける環境づくり、仕組みづくりに力を入れています。
職員の皆さんが長く働けるよう、さまざまな給与体系、手当などを整えています。
¥203,000~240,900
経験や学歴、技能および職務内容を考慮し個別に決定しています。
通勤手当(自宅から2.0km以上で上限45,500円/月)、養育手当(月額1人につき10,000円~15,000円)、住宅手当(一部施設のみ:東京都借り上げ社宅制度・東京都介護職員・介護支援専門員居住支援特別手当・障害福祉サービス等職員居住支援特別手当)、管理職手当、役職手当、休業手当、超過勤務手当ほか
年3回(前年度実績 4.18ヶ月分)
福祉医療機構退職手当共済、東京都社会福祉協議会従事者共済を活用します。
職員が「安心して、自分らしく」働くことができるよう、サポートします。
雇用保険、労災保険、健康保険、厚生年金を完備。
短時間勤務制度、介護休暇、育児休暇(男女とも取得可能)などライフスタイルの変化に応じた働き方が可能。また、産休時には100%給与をお支払いするほか、結婚、出産のお祝い金も支給。
社会福祉士やケアマネージャーなどの資格取得をサポート。合格お祝い金として3万円を支給(特定の資格のみ)。
10年勤続するごとに永年勤続表彰のお祝い金を支給。
ホテルの利用や習いごとなど各種割引があります。入職前の内定者の方々にも支給しており、学生生活でも活用が可能です。
定期的なストレスチェックがあるほか、「武蔵野健康ダイヤル」では、本人および家族の健康相談が24時間可能。入職時の健康診断費用も法人が負担します。
自己研鑽の場であり、仲間と共に成長し合う場づくりを進めています。
目の前にいる人のためにいまできることはなにか。常に理念を念頭において仕事ができるよう、「自己覚知」や「相互変容」について学ぶ研修です。みんなでじっくり考える場です。
勤続年数、部門リーダー、管理職、施設長など、役割に応じた能力を育成する研修です。福祉についての基礎知識、社会人としての振る舞いなど、初歩的なところから学べます。
職層別研修とは異なり、職層や年齢の関係なくフラットな状態で語り合う研修です。ほかの施設の職員ともディスカッションしながら、職員がともに成長する場をつくっています。
利益ではない「成果」とはなにか。職員一人ひとりが考えられる人事考課制度があります。
法人が定めた基準に基づき職員の実績や業務態度、能力を評価する制度のこと。職員配置、昇格、給与など職員処遇の基本的な資料となりますが、最大の目的は、職員研修や人材育成の基本資料として生かすこと。皆さんの成長やキャリアアップに役立てられます。それが「支援を必要とするより多くの人たちに、より質の高いサービスを提供する」ことにつながります。
上からノルマを押し付けられるのではなく、法人の理念や目標を理解したうえで自分が組織の中でなすべきことを見定め、職員一人ひとりが自分の仕事の目標を設定し、達成できたかを振り返ります。上司がフィードバックをしてくれるので大丈夫。改善のための話し合いができます。
武蔵野会は、東京都と静岡県を中心に26の拠点、100を超える事業をおこなっています。職種もキャリアも地域も、そして利用する方もさまざま。たとえば同じ「障害のある方の支援」でも、通所施設と入所施設では注意すべき点も異なります。「今の自分」の状況に合わせて、あるいは「将来の自分」やキャリアを視野に入れながら。一箇所に長くとどまるもよし、多事業を経験するもよし。さまざまな職場に、あなたの未来の選択肢が広がっています。