
練馬区立光が丘障害者地域生活支援センター すてっぷ

施設概要
- 設置目的
- 障害者総合支援法の趣旨に則し、練馬区立障害者地域生活支援条例に準拠して運営されています。
地域で暮らす障害者が自立した日常生活または社会生活を営むことができるよう、必要な支援を行い、もって障害者の福祉の増進を図ることを目的としています。
- 設立年月日
- 平成19年11月1日
- 設置主体
- 練馬区
- 運営主体
- 社会福祉法人武蔵野会
- 施設面積
- 約117m2
- 居室状況
- 交流室(PCコーナー、情報コーナー)、相談室、事務室

支援内容
支援方針
障害者の地域生活を支える信頼できるパートナーとして、障害当事者の自己選択と自己決定に基づく真に自立した生活を地域に確立することを目指して支援します。
支援内容
1. 地域生活支援センター相談室
地域の相談支援拠点として、面接はもちろん、電話、ファックス、電子メール等の様々な手段で、開設時間中は常時相談を受け付けています。
I. 常設相談窓口:
平日 9:00〜20:00
土・日曜日 12:00〜20:00
II. 電話相談:
相談専用電話回線1回線〜開設時間中受付
ファックス回線(事務兼用)〜常時開放
相談専用E-mail〜常時開放
III. ピアカウンセリング
2. 地域での相談支援
地域で自立に取り組む障害者が、安心して地域生活を送るために、地域で相談につながる仕組み作りに取り組んでいます。
I. 出張すてっぷ(出張相談)
地域住民によるたまり場活動の協力による出張相談
生活支援事業
1.生活講座「すてっぷ ・ アップ」
余暇の充実により地域での生活を豊かにするとともに、生活能力を高めるための講座。
レクリエーション講座、料理講座、お化粧教室、おしゃれ(身だしなみ)講座、初心者パソコン教室、消費生活講座、他
2.交流活動「すてっぷ・たまり場」
地域で暮らす仲間作りを進めるために、交流室を利用した交流イベントを定期的に開催しています。
映画会、たまり場活動
福祉講座
地域社会の「支える力」を高めることを目的に、障害者が地域で暮らす上での様々な問題を、地域共有の課題として考える為の講座を、地域住民を対象に行っています。
情報提供
地域で暮らす障害者が、必要としている情報を得られるように、「情報につなぐ」支援を行っています。
1.広報紙「すてっぷ通信」の発行
月1回広報紙「すてっぷ通信」を発行。活動報告、広報と同時に、地域で暮らす障害者の問題を、地域住民と共有するためのツールとして、広く地域に配布しています。
2.情報コーナーの運営
障害当事者が自ら情報にアクセスし、問題の解決や夢の実現に主体的に取り組むために、情報コーナーを設置しています。図書やインターネットにより必要な情報を探すためのサポートを、職員が行います。
地域交流
地域社会との協働により、共生型の地域コミュニティを実現するために、積極的に地域イベントに参加をし、地域社会の活性化を目指すとともに、障害当事者、支援者と地域住民との交流の機会を広げます。
・光が丘地区祭(地区の秋の文化祭的イベント)〜秋
・障害者フェスティバル(障害者・住民の交流イベント)〜冬
利用時間及び休業日
* 平日 9:00〜20:00
* 土・日曜日 12:00〜20:00
休業日 * 毎週火曜日
* 祝日
* 年末年始(12/29〜1/3)
